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地震、台風、噴火…地震大国日本。【オフィスの防災】を考える

災害、日本の地図

地震大国日本。大地震が来るのでは……という不穏な噂も絶えません。

地震、台風、豪雨、水害、大雪…振り返ってみると意外と日本は災害が多い国。
大雨や津波、地震など、災害が絶えない日本では、いつ災害が起きてもよいように、オフィスでも日々の備えをしておくことが非常に重要です。

シェアオフィス運営を手がけてきたISVでは、災害時の備えを意識したシェアオフィス運営に取り組んでいます。

その一環が、「エマージェンシーバッグ」の導入です。「エマージェンシーバッグ」とは、災害などの緊急時に備え、避難・避難所や屋外での生活時に必要な物資を収納しておくためのバッグのこと。

今回は、災害やオフィスの防災についてお話しをしていきます。

関連記事:オフィスの防災対策は万全?災害への備え…備蓄品、マニュアル、グッズまで

災害に見舞われる日本

日本は地震が頻繁に起こる地震大国です。

また、夏が近づくに連れ、天気予報で台風や大雨の情報をよく見かけます。
地震や台風は身近な存在ではありますが、慣れてしまってはいけない恐れるべき存在です。

日本を襲うさまざまな災害

平成は「災害の時代」と呼ばれ、自然災害が多く起きた時代でもありました。

これまで日本で発生した代表的な自然災害には、どのようなものがあったのでしょうか。
主な災害を、発生年が新しい順に見ていきましょう。

・2024年1月1日 能登半島地震

・2021年8月11~19日 令和3年8月の大雨

・2019年9月5~10日 令和元年房総半島台風

・2014年9月27日 御嶽山噴火

・2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震&大津波(M9.0、戦後最悪)

・1995年1月17日 兵庫県南部地震(M7.3、死者6400人以上)

・1983年10月3日 三宅島噴火(伊豆諸島で大噴火)

・1959年9月26日 伊勢湾台風

・1923年9月1日 大正関東地震&津波(M7.9)

このように、地震や台風、大雨、洪水、火山噴火、土砂災害など、災害が絶えることはありません。

これらの災害は天災で、どこに、いつ何時、どんなものが、どのような規模で発生するかわかりません。いかに科学技術が進んだとはいえ、人知の及ばないものです。

自分が住んでいる場所、家族や親せきが暮らしている地域が災害に見舞われる可能性が常にあることを忘れてはならないでしょう。

そのように考えたとき、私たち一般市民ができることは『日頃の備え』、これに尽きるのではないでしょうか。

日頃からニュースなどを見聞して知識を得ておくことはもちろん、各家庭で「いざ災害が起きたときどうするのか」話し合ってみたり、非常食や水、防災グッズなどを常備しておいたり……。

災害を自分たちとは関係ないものとせず、『自分ごと』『身近にある存在』と捉える必要があるでしょう。

事業者として災害対策が必要

ヘルメットを着用した女性社員

災害を『自分ごと』『身近にある存在』と捉える必要があるのは、家庭に限った話ではありません。

たくさんの人が集まって業務を行うオフィス、事業所は、事業者の立場からすれば、多くの人の命を預かる場でもあります。
命を預かる立場として、それぞれのオフィスに合った災害対策の計画、実際の備えが必要とされます。

オフィスの防災

デスクの下に避難する女性

「オフィスの防災」について考えていきましょう。オフィスで対策を考えるべき主な災害は、火災・地震・水害などです。

在宅ワークやリモートワーク、シェアオフィスなど、働き方が多様化するにつれ、従業員の管理も既存のやり方では対応しきれない可能性もあります。

地震・火災・水害などの災害が発生した非常時の対応も、事業者としては時代に合わせて対応していかなければなりません。

震度5強以上の大地震による家具や機器の倒壊、窓ガラスの破損、台風や大雨が引き起こす洪水や浸水被害、社員が帰宅困難に陥った場合など、単純にオフィス環境を整備するだけでなく、企業の体制や仕組みづくりの強化、従業員への周知や教育などが求められます。

 

防災グッズなどで備えよう

大規模な災害が発生したとき、電車やバスなどの公共交通機関が停止してしまったり、電気やガス・水道などのライフラインに障害が起きたりする場合もあるでしょう。

一般的に、ライフラインの復旧には、電気が約6日、上水道が約30日、ガスが約55日(※地域や状況によって変動)ほどかかるとされ、支援物資の到着には3日~数日かかるといわれています。

帰宅困難になる従業員が出ることも考慮し、最低でも3日程度、できれば1週間分の水や食料を備蓄しておきましょう。1日分の水は1人当たり3リットル、食料は3食分必要です。

また、毛布などの防寒グッズ、ヘルメット、軍手、ラジオ、ヘッドライト、簡易照明、電池、非常用発電機も用意しておきましょう。一般電話や携帯電話の回線が使えない状況になった場合のために、‟デジタル無線”で通信可能なデジタル無線機を導入しておくのもよいかもしれません。

非常用トイレ、トイレットペーパー、マスク、歯ブラシ、生理用ナプキンなどの衛生用品や、消毒液や包帯・ばんそうこう・ガーゼ、胃腸薬・解熱剤などの医薬品が入った救急セットを保管しておくと安心です。

関連記事:オフィスの防災対策は万全?災害への備え…備蓄品、マニュアル、グッズまで

ISVでの備え

備蓄非常食

備蓄防災用品

備蓄簡易防災ヘルメット

レンタルオフィス運営、ワークプレイスの予約・検索サービス「Suup」を運用するISVでは、オフィスの防災対策として、「レンタルオフィスの倉庫やロッカーなどで全体の備蓄品を保管」「各席にエマージェンシーバッグを配備」するなど、防災対策に配慮したオフィスデザインを意識しています。

先にも述べましたが「エマージェンシーバッグ」とは、災害などの緊急時に備え、避難、避難所や屋外での生活時に必要な物資を収納しておくためのバッグです。

各席のチェア背面に巻き付けるようにして設置してありますが、簡単に取り外しできます。持ち運び可能な『モバイル防災バッグ』となっています。
災害が起きたときに、サッと取り外して、自分の腰や背中に身に着け、避難することができます。

ISVでは、非常食や防災グッズについては、定期的に消費期限チェックや動作チェックを行い、いざという時に備えています。

現在、拠点で余った「備蓄品」や「エマージェンシーバッグ」を、ワークプレイス「Suup津田沼」をご利用者の方に、先着順でお配りしています(数に限りあり、なくなり次第終了)

ムダをなくし、限りある資源を有効活用し、環境負荷を低減させるISVの取り組みです。
ただし、終了となっていた場合はご了承ください。

電動モビリティに乗るビジネスパーソン

以前に、働く人の新しい移動スタイルとなるかもしれない、電動モビリティ「LUUP」についてご紹介しましたが、そう遠くない未来、災害時に“このような『モバイル防災バッグ』を腰に巻いて、Luupで移動して避難する”なんていう姿が、身近で見られるようになるかも?!

大地震などの災害時に備え、「身軽に動ける移動手段 + 普段からのオフィスの災害への備え」を提供することは、働く人への新たな価値提案のひとつ、ともいえるかもしれません。

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