ISVとオークネット、協業に向けて基本合意

オフィス家具や什器のリサイクル・リユース、シェアオフィスのレンタルなどのサービスを展開しているイトーキシェアードバリュー(ISV)ですが、このたび株式会社オークネットと、「オフィス家具リユース流通プラットフォーム構築」に関する協業に向けた基本合意書を締結し、実証事業を開始することになりました!
オークネットが保有する二次流通ネットワーク構築のノウハウと、ISVの持つ環境配慮型事業の知見を融合し、オフィス家具をリユースする循環型社会の実現を目指していきます。
目指すのは、どんなプラットフォーム?
今回両社が協業で運用を検討しているプラットフォームについて、簡単にご説明します。
※プレスリリースから抜粋
本プラットフォームは、オフィス家具のリユース品の取引ができるオンラインオークションシステムを利用会員向けに提供します。
まだ利用可能な価値がありながらも不用になったオフィス家具を持つ企業・団体は、このプラットフォームを通じた売買が可能になり、廃棄に伴うコストの低減、さらには温室効果ガス削減を実現できます。
一方で、オフィス家具のリユース品を必要とする企業・団体は、プラットフォーム利用により利便性の高い調達の機会を得られます。また、オークネットのGCV(※)の考え方を用いて、二次流通による温室効果ガス排出量の削減を可視化し、環境負荷低減の貢献価値を出品した企業・団体にフィードバックします。
(※)GCV:Gross Circulation Value(総循環型流通価値)
プレスリリース:https://www.itoki.jp/company/news/2024/0424_ISV/
なぜ協業をすることになったの?
ISVは、オフィス家具の有効活用を事業の中核とし、レンタル事業、シェア事業、リユース事業を展開しています。
今回、まだ利用可能な商品や不用品をリユース、リサイクルする二次流通により、「循環型社会」の構築と、廃棄物の削減に貢献するオークネットの取り組みに共感し、両社でありたい社会の姿を描き、その実現を目指して、オフィス家具の再利用に特化した「オフィス家具リユース流通プラットフォーム」の構築を目指すに至りました。
イトーキグループが掲げる企業理念とは
ここで、ISVの所属するイトーキグループ、およびISVが企業として掲げる理念や方針について、改めて紹介したいと思います。
イトーキグループが掲げる理念

イトーキおよび系列グループでは、下記のような理念、方針を掲げています。
「イトーキグループでは、ものづくりを進める上でプラスチックや木材といった多くの資源を消費しています。
持続可能で環境に配慮した調達をベースとして製品の企画、設計段階での環境配慮等に関する評価を行い、調達、生産においても環境配慮型の材料調達を積極的に行うことで、製品ライフサイクル全体にわたって多様な環境負荷の低減を考慮したものづくりを行ってまいります。」
イトーキグループは、この考え方のもと、製品のライフサイクル(設計・調達・生産・輸送・使用・廃棄)全体において、資源の有効活用やリサイクルを積極的に推進し、環境への負荷が低減される循環型社会を目指しています。
関連記事:環境経営(ESG)のメリットとは?取り組み事例、SDGsとの違いも紹介
ISVの企業理念、取り組み

先日公開したISVのブログでも、「循環型社会」についてお話ししましたが、ただやみくもに自社利益を追求する企業経営には限界が来ています。

社会全体、地球規模で、限りある地球資源のことを考え、持続可能な社会実現への取り組みを進めていかなければならない時代を迎えています。
「レンタルオフィス」「オフィス家具や什器のレンタル」「オフィス家具や什器のリサイクル」などの事業を運用しているISVでは、「地球環境保全のために、環境負荷の低減と資源の有効活用をテーマに、社会に貢献できるビジネスを開発し実現する」という企業理念を掲げています。

「Reduce(リデュース)…不用品としての廃棄を減らす」
「Reuse(リユース)…まだ使えるものは利用する」
「Recycle(リサイクル)…不用品を再生する」
の‟3R”を中心に、「Refuse(リフューズ)…レジ袋などは断る」
「Repair(リペア)…壊れたものを修理してもう一度使う」
を加えた‟5R”をベースとして、オフィス・エコロジー・マネジメント・システムで「循環型社会」を目指しています。
「SDGs」が提唱する持続可能な社会、「循環型社会」「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の実現に向けて、ますます重要になるリサイクルやリユースなど‟5R”の概念。
限りある地球資源を大切に、かつ最大限有効活用しながら、発展し続ける社会を達成するためにも、地球に住む一人ひとり、企業一社一社の意識を変えることが求められています。
そんなISVの思いと、資源の有効活用や再利用を事業として推し進めているオークネットの思いが重なり、このたびの協業合意へと至りました。
関連記事:「循環型社会」とは?3Rなどの取り組み、私たちにできること
実証事業をスタート!
ただいまISVでは、2社の本格協業に向けて実証事業をスタートしており、オークションサイトへの出品を受け付けております!
「購入したオフィスチェアの使い勝手がイマイチなので出品してみたい」
「オフィス家具のオークションについて、もっと詳しい情報が知りたい」
など、詳細についてのお問い合わせやリクエストを随時募集しています。
↓↓ お気軽に、下記までご相談くださいませ! ↓↓
▼ISVのリサイクル・リユース事業
https://sharedvalue.tokyo/solution/reuse/
プレスリリース:https://www.itoki.jp/company/news/2024/0424_ISV/
株式会社オークネット:https://www.aucnet.co.jp/
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